アニメでも大活躍の伏黒恵。
彼について、作者のある発言が話題になっています。
それは、『伏黒恵の最後は決まってる』という発言です。
これは一体何を意味するのでしょうか?
作者の他の発言と合わせて考察していきます!
伏黒恵の最後は決まってる!作者の語った発言を考察!
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『伏黒恵の最後は決まってる。』
今、この言葉がネット上で様々な憶測を呼んでいます。
最近発売された呪術廻戦の公式キャラブック内にて、作者のQ&Aコーナーにも掲載されています。
伏黒恵の最後というだけでは、彼が物語の最後にどのような結末を迎えるか様々なことが考えられます。
決まっているとしても、生きているか亡くなるかまでは分かりませんからね。
しかし、実は呪術廻戦の作者はこの他にも物語の結末について興味深い発言をしており、それと組み合わせることでいくつか考察ができることが話題となりました。
まずはその問題の発言ですが、2019年の年末に行われたイベント、ジャンプフェス内でのことでした。
そこで、作者の芥見先生はQ&Aにて次のように発言しています。
『最終回はまだ完全に決まってないけど、(虎杖、伏黒、釘崎、五条4人中)1人だけ死ぬか1人以外全員死ぬかのどっちかだと思う。』
衝撃の発言ですね。
先生の頭の中では朧げながらすでにメインの内誰か最低1人は亡くなるとしているのです。

ファンブックの最新情報だと最終回と要所要所の結末は決まっていて、その間のいくつかが決まっていないとのことです。また伏黒の最後は決まっているが、虎杖の最後は決まっていないようです。
この発言と、最初の『伏黒恵の最後は決まってる。』を掛け合わせると、いくつかの考察ができるのです。
メインキャラ4人中3人生き残る場合
①伏黒恵以外の他3人が生き残る。
②伏黒恵含む3人が生き残り、いずれか1人が亡くなる。
例)伏黒、虎杖、釘崎が生き残り、五条が亡くなる。
①について考えてみます。
伏黒恵が亡くなるとしたらどのようなパターンでしょうか?
作中では当初、自分の命を軽く見ている傾向があり、自分を犠牲にすればどうにかなると考えることが多かったです。
そのことを踏まえれば、伏黒恵が自分を犠牲にして残り3人を助けるパターンもあり得ます。
しかし、アニメ最新話でもそうでしたが、彼は考えを改めています。
そのことから、伏黒恵が積極的に自己犠牲に走るとは少し考えにくいですね。
もう一つ可能性があるとすれば、それは両面宿儺の存在でしょう。
宿儺はなぜか伏黒恵を気にかけ、時には助けたりもしています。
おそらく、伏黒恵の術式が関係しており、宿儺は彼を利用しようとしています。
宿儺の目的のため、伏黒恵が利用されて亡くなるということは大いに考えられるでしょう。
②については時に五条悟が亡くなるパターンが有力です。
先生でもある彼が、生徒3人を庇って自分が犠牲になることは有り得ます。
メインキャラ1人のみ生き残る場合
①伏黒恵のみ生き残る。
②伏黒恵以外のメインキャラ1人のみ生き残る。
例)五条のみ生き残り、他3人は亡くなる。
①については、両面宿儺の目的次第では有り得るでしょう。
作中では未だ謎の部分ですが、仮に宿儺の目的達成のために伏黒恵が生きていることが必要であれば大いに有り得る展開です。
宿儺は自分の興味の無い人間の命は軽く見ている傾向にあります。
そのため、他3人が犠牲になることはあり得ます。
②についてですが、例えば虎杖のみ生き残り他3人が犠牲というパターンが有り得ます。
虎杖の中にいる宿儺が何かするパターンですね。
それに、主人公でもあるので1人残る可能性は有り得ます。
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まとめ
今回の記事をまとめると、次の通りです。
①『伏黒恵の最後は決まってる』という発言は作者がもと。
②さらに作者は他で『メイン4人の内1人亡くなるか、1人だけ生き残るかのどっちか』とも発言している。
③2つの発言を考慮すると、伏黒恵が亡くなり他が生き残るといった可能性が生まれてくる。
作者本人の発言だけに、色々と考えさせられますね!
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