【呪術廻戦映画】リカちゃんの声優｜花澤香菜は元子役タレントだった | アニメや漫画コミックのエモいをもっと楽しむブログ

呪術廻戦

今回は呪術廻戦の映画「劇場版呪術廻戦 0」に登場するリカちゃんと声優である花澤香菜さんが元子役タレントで、あの有名番組にも出演していた事をご紹介します。
この記事を読むことで、さらに呪術廻戦を楽しめます。それでは行ってみましょう！

Table of contents

【呪術廻戦映画】のリカちゃんとは

リカちゃんは、呪術廻戦の映画「劇場版呪術廻戦 0」と呪術廻戦の原作コミック0巻に登場する人物です。映画とコミックに大きな違いはなく、映画ではコミックにはない細かい描写などが描かれています。映画を観たファンはそういうのを観れただけで来た甲斐があったと評価されています。

本名は祈本里香（おりもとりか）です。乙骨憂太に取り憑く特級過呪怨霊とっきゅうかじゅおんりょうで、「呪いの女王」とも称される最強の怨霊です。元々は乙骨の同級生で婚約者でしたが、2011年の交通事故で亡くなってしまいます。享年11歳です。

目の前で事故を目撃をした乙骨の強い思いが、リカちゃんに呪いをかけ怨霊化させました。そして彼女はに乙骨を守るように憑りつきました。その姿は面影もなく醜く恐ろしい姿となり、乙骨に危害を加える人物には残酷な制裁を下すほど狂暴化しました。

リカちゃんの両親についても。母親は5歳の時、原因不明で亡くなり。父親は小学校入学の2日前に連れられた登山で行方不明になっています。リカちゃんを引き取った父方の祖母は自分の息子とその妻はリカちゃんのせいだと強く思い込んでました。

ここからはネタバレになりますので注意して下さい。
続きを読む

最後の激戦で、勝利を収めた乙骨は、リカちゃんへの執着心が呪いをかけ彼女を怨霊にしていたことが判明します。その呪いをかけた乙骨が主従制約を破棄したことで解呪する事が出来ました。最終的に、彼女は本来の姿を取り戻し、感謝を述べ笑顔で成仏しました。

よかったら、こちらの記事もご覧ください☆

ここでは声優の花澤香菜はなざわかなさんのプロフィールを紹介します。

花澤香菜の芸能界に入るきっかけは、母親が持ってきた子役オーデションのチラシに「やる？」と言われ即答した事です。幼稚園児から子役として活動をし、バラエティ番組「やっぱりさんま大先生」やテレビドラマ「ガッコの先生」などにレギュラー出演をしていました。

14歳で声優デビューをし、高校三年生の時にテレビアニメ「ゼーガペイン」のヒロイン、カミナギ・リョーコ役をきっかけに声優業を本格的に志すようになりました。その後CDをリリースしコンサートなどにも才力的に活動の幅を広げていきました。

花澤香菜さんは2020年に声優の小野賢章さんと結婚しています。「黒子のバスケ」の黒子テツヤ、「文豪ストレイドッグス」の芥川龍之介、「ジョジョの奇妙な冒険黄金の風（第5部）」のジョルノ・ジョバァーナなどを演じる人気声優さんです。

こちらは花澤香菜さんの代表作の一部になります。

美しく澄んだ声で人気です。また可愛らしく癒しボイスと言われています。夫婦共々、人気作品に出演する声優さんなので今後も楽しみですね。

・呪術廻戦の映画に登場するリカちゃんは乙骨憂太の執着心で怨霊化した。

・乙骨が主従制約を破棄したことで、リカちゃんは本来の姿に戻り感謝を述べ笑顔で成仏した。

・子役タレントだった花澤香菜さんはヒロイン役をきっかけに声優を本格的に目指した。

呪術廻戦のアニメを無料で視聴する方法があります！